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プロジェクトZ(始祖鳥生息地別館)
最終更新日:2004年6月20日

ここはZMemoスクリプト開発支援ソフト『Z-Director』の紹介・ダウンロードのページです。

Z-Directorについて

  Z-Directorは、複数の機能をそなえた、汎用スクリプト作成支援ツールです。

Z-Directorの機能
◆Z-Director第1の機能
 ZMemoスクリプトの多くは、ネットワークを通じて自らを最新の状態に更新する機能、自己更新機能を持っています。
 しかしこの機能を使うためには、スクリプトに更新定義ファイル『index.fet』を添付する必要があります。この更新定義ファイルを作成することが、Z-Directorの第1の機能です。

◆Z-Director第2の機能
 インターネットなどを通じてZMemoスクリプトを配布する場合、圧縮アーカイブファイルの作成は必須です。
 Z-Directorを使うと、この圧縮アーカイブの作成を楽におこなうことができます。Z-Directorは、LHAアーカイブ、LHA自己解凍式アーカイブの2種類に対応しています。

※この機能を使うためには、最新版のUNLHA32.DLLが必要です。
 UNLHA32.DLLは別途御用意ください。

◆Z-Director第3の機能
 更新機能つきのZMemoスクリプトを作る場合、サーバ上にスクリプトファイルを設置する必要があります。
 Z-Directorは、ローカルのデータとサーバ上にあるデータとの差分を調査し、必要なファイルを自動的にアップロードすることができます。

 ※8月25日現在、この機能はまだ実装されていません。今しばらくお待ちください。

Z-Directorの実行イメージ

Z-Director実行中の画面
Z-Director実行中の画面

Z-Directorのダウンロード
 下のリンクをクリックすることでダウンロードできます。

Z-Director Ver.0.54
LHA圧縮ファイル
zd.lzhダウンロード
109 KB (112,595 バイト)
2004年6月20日、20:06:01

開発の道のり

Ver.0.54 (20-Jun-2004)
 (01)画面の構成を変更
 (02)アーカイブ既定値をZSC形式に変更
 (03)タブオーダの正規化
 (04)設定画面でのUGUドロップに対応
 (05)ファイルメニューの内容を正規化

Ver.0.53 (7-May-2004)
 (01)全てのアーカイブの作成を選択時にEXEの解凍定義ファイルが添付されない不具合を修正

Ver.0.52 (6-May-2004)
 (01)アーカイブ作成時にZMemoスクリプトパッケージ(.zsc)を単独選択した場合に
  落ちる不具合を修正

Ver.0.51 (23-Apr-2003)
 (01)全てのアーカイブを作る機能を追加
 (02)CAB型式アーカイブの拡張子をZMemoスクリプトパッケージ(.zsc)に変更

Ver.0.50 (15-Oct-2003)
 (01)ZMemo自動インストール機能に対応
 (02)CAB型式アーカイブ作成に対応

Ver.0.33 (2-Feb-2002)
 (01)indextmo.fetを作るかを選択できるように変更

Ver.0.32 (25-Jun-2001)
 (01)自己解凍形式のアーカイブが常に Z-D の存在するディレクトリに
  作成されてしまうバグを修正

Ver.0.31 (13-Jun-2001)
 (01)設定画面で、アーカイブの作成ディレクトリ入力テキストボックスの
  内容が空白の状態で参照ボタンを押すと強制終了するバグを修正
 (02)起動中はミューテックス『TZDWndMutex』を作成するように変更

Ver 0.29 (16-May-2001)
 (01)index.fet作成時に、ファイル『mirror.fet』を無視するように変更
 (02)ファイル『mirror.fet』を配布アーカイブから削除するよう変更

Ver 0.28 (10-May-2001)
 (01)自己解凍ファイル作成時に自動表示するドキュメントを
  指定できるように修正

Ver 0.26 (19-Apr-2001)
 (01)ディレクトリ追加時の選択ダイアログの挙動を修正
  いままではダブルクリックする必要があったが、シングルクリックで
  指定できるよう修正
 (02)時差の指定がUTC+9固定になっていたのを修正

Ver 0.25 (17-Apr-2001)
 (01)自己解凍ファイルの一括作成に対応
 (02)自己解凍ファイルの標準解凍先とダイアログのタイトルを設定画面から
  設定できるように修正
 (03)ファイル『LastUpdate』と『Update.log』を配布アーカイブから
  削除するよう変更
 (04)プロファイル削除時に確認をおこなうように修正
 (05)対象ファイルが2件のときに更新定義内の並べ替えが
  されていなかったのを修正
 (06)更新定義の差分抽出機能を実装
  ただしFTP処理が未実装のため外見上の機能変更は無し

Ver 0.23 (15-Apr-2001)
 (01)プロファイルの削除ボタンを有効にした
 (02)ディレクトリ圧縮の順番を変更

Ver 0.22 (12-Apr-2001)
 (01)配布アーカイブ作成ディレクトリ指定項目に参照ボタンを追加
 (02)添付ファイルリストに追加ボタンを設置

Ver 0.21 (11-Apr-2001)
 (01)複数の設定を保持できる機能を追加
 (02)アーカイブに指定のファイルを追加できる機能を追加
 (03)アーカイブ作成ディレクトリを指定できる機能を追加
 (04)アーカイブの名称を入力できる機能を追加
 (05)ファイル周りのエラーチェックを強化
 (06)DATディレクトリと同じ階層にあるディレクトリ、ファイルが添付された場合は
  ディレクトリ構成を保存するように処理を修正

Ver 0.20
 (01)『WinSFX32 設定』ダイアログで、『ディレクトリ付き(X)』がデフォルトでチェックされるように修正

Ver 0.18
 (01)隠しオプションでアーカイブに任意のファイル・ディレクトリを追加できるように修正

Ver 0.17
 (01)規定外のディレクトリ構成でも配布用アーカイブを作成できるように修正

Ver 0.16
 (01)配布用アーカイブ作成機能でスペースを含むディレクトリに対応していなかったのを修正
 (02)PSN/UGU選択時エラーのメッセージを詳細なものにした

Ver 0.15
 ZMemoメーリングリストにて限定公開。
 (01)更新予定日付に前回の設定値を設定するように変更
 (02)ファイルを開くダイアログのタブオーダーを変更
 (03)リストボックスへのドラッグ&ドロップに対応
 (04)直接編集を不可にした
 (05)自己解凍形式に限定対応

Ver.0.11
 (01)配布用アーカイブ作成機能を追加

Ver.0.03
 ZMemoメーリングリストにて限定公開。

Ver.0.02
 (01)細かいバグフィックスをおこなう。

Ver.0.01
 (01)とりあえず動くものが完成。